4)新規レイヤーにブラシツールで本描き。
レイアー自体を乗算モードにするか、不透明度を下げてやると背景の下書きが透けて見えます。
ブラシは元からあるやつで、不透明度は100。
筆圧感知オプション(サイズとか不透明度とか)も使いません。
ブラシで描いては消しゴムで消し消しして線を整えます。
シルエットなので、輪郭を描いたら中のベタ部分は自動選択ツールで選択して、[選択範囲]→[選択範囲の変更]→[拡張...]で描いた輪郭からはみ出さない程度に拡張して、[編集]→[塗りつぶし]。
ベジェを使う方がCGらしく綺麗に描けますのでお好きな方がそちらで。
今回は後で柄を入れたいので、ワンピース部分だけ別レイヤーに描きました。
後で加工するために、部品(色が違う部分とか)ごとにレイヤーを分けておきます。
部品完成ー。
5)解像度を戻します。
[イメージ]→[画像解像度]で画像のサイズを変更出来ます。
72dpiで実際使用するサイズに戻します(縮小)。
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